釣りをしていると魚の口や喉の奥に掛かったフックを安全かつ素早く外すために欠かせないのがフックリムーバーです。
魚へのダメージを最小限に軽減し、釣り人自身のケガ防止にも役立つため多くのアングラーが携帯しています。
しかし、
フックリムーバーにはさまざまな種類があり「どれを選べばよいかわからない」という方も少なくありません。
この記事では、フックリムーバーの選び方を詳しく解説し
おすすめのフックリムーバを厳選して紹介していますのでぜひ最後までご覧ください。
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Contents
- 1 フックリムーバー(リリーサー)とは?
- 2 フックリムーバー(リリーサー)の選び方
- 3 フックリムーバーを選ぶ際の注意点
- 4 フックリリーサーおすすめ7選
- 4.1 シマノ(SHIMANO) フックリリーサー タイプU UL-512Y
- 4.2 ダイワ(DAIWA) フックリリーサー ルアーフックリリーサー 265
- 4.3 ダイワ(DAIWA) 針外し ルアーフックリリーサーHD
- 4.4 がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ フックリリーサー 25cm LE141
- 4.5 ドレス(DRESS) フックリリーサー
- 4.6 スタジオオーシャンマーク HOOK REMOVER (フックリムーバー) HR230S 針外し フックリリーサー 各種
- 4.7 スタジオオーシャンマーク HOOK REMOVER (フックリムーバー) HR220M-H 針外し フックリリーサー
- 5 まとめ
フックリムーバー(リリーサー)とは?
フックリムーバーは、魚に掛かった釣り針(フック)を安全に取り外すための専用工具です。
特に以下のような場面で活躍します。
- 魚がフックを深く飲み込んだとき
- 青物やシーバスなど暴れる魚を扱うとき
- トレブルフックを安全に外したいとき
- キャッチ&リリース時に魚へのダメージを減らしたいとき
近年ではルアーフィッシングだけでなく、エサ釣りでも愛用者が増えているほど便利なツールとなっています。
フックリムーバー(リリーサー)の選び方
サイズ
対応している魚種によってサイズを選ぶことをおすすめします。
アジ、メバル、トラウト、ハゼなどの小型魚の場合は
細身で先端が小さいモデルがおすすめです。
シーバス、チヌ、ブラックバス、ロックフィッシュなどの中型魚の場合は
汎用性が高く、多くのアングラーに人気のサイズです。
ブリ、ヒラマサ、カンパチなどの大型魚の場合は
長尺タイプを選ぶことで、安全な距離を保ちながらフックを外すことができます。
フックの種類に対応しているか確認する
シングルフック中心
渓流やライトゲームではシンプルな構造でも十分です。
トレブルフック中心
シーバスや青物では複数の針が危険なため、確実にホールドできるタイプがおすすめです。
バーブ付きフック
返し付きのフックは外しにくいため、グリップ力の高いモデルを選びましょう。
全長
15〜20cm
- 携帯性重視
- ライトゲーム向き
20〜30cm
- 汎用性が高い
- シーバスやバスに最適
30cm以上
- 青物や大型魚向け
- 深掛かりにも対応
迷った場合は20〜30cmクラスが最も使いやすくおすすめです。
素材
ステンレス製
メリット
- サビに強い
- 耐久性が高い
- 海水でも使いやすい
最も人気のある素材です。
アルミ製
メリット
- 軽量
- 持ち運びやすい
長時間のランガンスタイルに向いています。
グリップ性能
魚を外す際は手が濡れていることがほとんどです。
以下のような仕様がおすすめです。
- ラバーグリップ
- 滑り止め加工
- 指掛かりの良い形状
握りやすさは作業効率と安全性に直結します。
フックリムーバーを選ぶ際の注意点
安さだけで選ばない
格安モデルの中には
- 強度不足
- サビやすい
- 先端精度が低い
といった製品もあります。
大型魚を狙う場合は信頼できるメーカー製がおすすめです。
フックリリーサーおすすめ7選
シマノ(SHIMANO) フックリリーサー タイプU UL-512Y
トレブルフック対応のU字ヘッド
先端のU字ヘッドはフックをしっかり捉えやすく、魚が暴れている状況でも安全にフックを外せます。
トレブルフックとの相性が良く、シーバスや青物のルアーゲームで特に活躍します。
フックへアクセスしやすい先端形状
魚が口を閉じていてもフックへアプローチしやすいテーパー形状を採用。
フックを飲み込まれた場合でもラインをたどって狙いやすい設計です。
魚へのダメージを軽減
素早くフックを外せるため、魚体への負担を抑えやすく、キャッチ&リリース派にもおすすめです。
こんな人におすすめ
- シーバスをメインに狙う人
- サーフやショアジギングを楽しむ人
- トレブルフックを頻繁に使用する人
- 初めてフックリムーバーを購入する人
- コスパ重視で選びたい人
ダイワ(DAIWA) フックリリーサー ルアーフックリリーサー 265
全長265mmのロング設計
トリガーから先端まで約175mmあり、大型魚との距離を確保しながら安全にフックを外せます。
シーバスやサーフゲーム、ライトショアジギングとの相性も良好です。
細径ステンレスヘッド採用
先端部は直径6.5mmの細径設計。
魚の口の奥に掛かったフックも見やすく、狙いやすいのが特徴です。
耐久性に優れたステンレス素材を採用しているため、海水使用にも適しています。
握りやすいグリップ形状
手の形に沿ったエルゴノミクスデザインを採用。
濡れた手でも握りやすく、素早い操作が可能です。
幅広いフックサイズに対応
小型プラグのトレブルフックからシーバス用の大型フックまで対応できるため、1本でさまざまな釣りに使えます。
こんな人におすすめ
- シーバスゲームをメインに楽しむ人
- サーフやショアジギングをする人
- 青物狙いで安全性を重視したい人
- フックを飲み込まれることが多い釣りをする人
- 長く使える高品質なモデルを探している人
ダイワ(DAIWA) 針外し ルアーフックリリーサーHD
大型魚対応のヘビーデューティモデル
大型トレブルフックや強軸シングルフックをしっかりホールドできる設計を採用。
ヒラマサ、ブリ、GT、マグロ類などパワーファイトが前提となる釣りに最適です。
フルステンレス製で圧倒的な耐久性
本体全体に高強度ステンレスを採用。
海水環境でもサビに強く、長期間ハードに使用できる仕様となっています。
奥掛かりしたフックも見やすい細径ヘッド
先端部はφ10mmの細径設計。
大型魚の口内でもフックを視認しやすく、確実なホールドをサポートします。
滑り止め付きグリップ
濡れた手やグローブ着用時でも握りやすく、力を掛けやすい設計です。
大型魚とのファイト後でも安定した操作が可能です。
こんな人におすすめ
- オフショアキャスティングを楽しむ人
- ヒラマサやブリを狙うショアジギングアングラー
- GT・マグロなど大型魚をターゲットにする人
- 強軸フックを頻繁に使用する人
- 長く使える高耐久モデルを探している人
がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ フックリリーサー 25cm LE141
右利き・左利き両対応の下向きフック設計
LE141最大の特徴は、独自の下向きフック構造です。
利き手を選ばず使用できるため、魚の向きやランディング状況に応じて柔軟に対応できます。
スリムな先端で奥掛かりにも対応
魚の口内へ入りやすい細身の先端形状を採用。
フックが奥に掛かった場合でも視認しやすく、スムーズなフックリリースをサポートします。
軽い力でしっかりホールド
握りやすく力を入れやすいハンドル形状により、強く握らなくてもフックをしっかり保持できます。
長時間の釣行でも疲れにくい設計です。
ステンレス製フックで高耐久
先端には高強度ステンレスを採用。
海水での使用にも適しており、シーバスや青物狙いのルアーゲームでも安心して使えます。
14〜15cmクラスのミノーに最適
メーカーでは14〜15cmクラスのミノーに搭載されるトレブルフックを安全に外せるよう設計しており、
シーバスゲームとの相性が良いモデルです。
こんな人におすすめ
- シーバスをメインに楽しむ人
- サーフや堤防のルアーゲームをする人
- 左右どちらの手でも操作したい人
- 軽量なフックリムーバーを探している人
- コスパ重視で選びたい人
ドレス(DRESS) フックリリーサー
フック先端を収納できる安全設計
一般的なフックリムーバーと異なり、使用しない時はフック先端を本体内へ収納可能。
タックルバッグやウェアへ引っ掛かるトラブルを防げます。
約40gの超軽量設計
アルミと強化樹脂を組み合わせることで、240mmクラスながら約40gという軽量化を実現。
ランガンスタイルでも負担になりにくいのが魅力です。
奥掛かりにも対応するスリムヘッド
細身の先端形状を採用しており、魚がフックを飲み込んだ場合でもアプローチしやすい設計です。
シーバスやチヌの深掛かり時にも活躍します。
握りやすいグリップ形状
手の小さいアングラーでも力を入れやすく、しっかりフックを保持できます。
操作に慣れれば片手でも扱いやすい設計です。
魚へのダメージを軽減
魚体に触れる機会を減らせるため、キャッチ&リリースを重視するアングラーにも適しています。
こんな人におすすめ
- シーバスゲームを楽しむ人
- チニングやロックフィッシュがメインの人
- 軽量なフックリムーバーを探している人
- 安全性を重視する初心者
- キャッチ&リリースを意識するアングラー
スタジオオーシャンマーク HOOK REMOVER (フックリムーバー) HR230S 針外し フックリリーサー 各種
有効長230mmのロングリーチ設計
HR230S最大の魅力は230mmという長いリーチです。
サワラやタチウオなど歯の鋭い魚との距離を確保しながら安全にフックを外せます。
大型シーバスや青物にも対応できる絶妙なサイズ設計となっています。
圧倒的なフック保持力
一般的なプライヤーは2点保持ですが、HOOK REMOVERは3点支持構造を採用。
軽い力でもフックをしっかりホールドでき、フックの滑りや変形を抑えながら安全に外せます。
歯物にも対応する安全設計
サワラやタチウオなど鋭い歯を持つ魚種を想定し、ロングボディとステンレス製フックカバーを採用。
魚との距離を確保しながら作業できるため安全性が高いのが特徴です。
奥掛かりしたフックにも強い
ルアーを飲み込まれた場合でも、ロングボディと専用フック形状によって口の奥のフックまでアプローチ可能。
プライヤーでは難しい状況でもフックを外しやすく設計されています。
疲れにくいビッグハンドル
大型ハンドルを採用しているため、1日に何度もフックを外すような釣行でも操作しやすく疲労を軽減します。
こんな人におすすめ
- スーパーライトジギング(SLJ)を楽しむ人
- タチウオジギングをする人
- サワラキャスティングをする人
- ビッグベイトシーバスゲームをする人
- 高性能なフックリムーバーを長く使いたい人
- 安全性を最優先で選びたい人
スタジオオーシャンマーク HOOK REMOVER (フックリムーバー) HR220M-H 針外し フックリリーサー
ロックショア専用設計
HR220M-Hは大型魚から太軸フックを「ひねって外す」ことを前提に設計されたモデルです。
高い剛性を持ちながらも携帯性を考慮した設計となっており、磯場での過酷な使用環境に対応します。
リーチ長220mmの安全設計
大型プラグを使用したヒラマサゲームやショアキャスティングゲームでは、魚との距離を確保できるロングリーチが大きなメリット。
220mmの有効長により、暴れる魚から安全な距離を保ちながらフックを外せます。
新形状フックホルダー採用
先端を細くした新設計のフックホルダーにより、魚の口内に掛かったフックを視認しやすくなっています。
また、細軸フック使用時のフックダメージを抑える構造も採用されています。
アルミマシンカットハンドル
ハンドルにはアルミ削り出しを採用。
EVA素材ではないため、エサや魚の臭い・汚れを洗い流しやすく、磯泊まりや遠征釣行でも扱いやすい仕様です。
特殊ステンレス鋼による高強度設計
推奨フックサイズ以上の負荷にも対応できるよう、特殊ステンレス鋼を採用したオーバースペック設計となっています。
大型青物狙いでも安心感があります。
こんな人におすすめ
- ロックショアでヒラマサを狙う人
- 大型青物ゲームを楽しむ人
- 太軸シングルフックを多用する人
- 安全性を最優先したい人
- 一生モノのフックリムーバーを探している人
まとめ
フックリムーバー選びで最も重要なのは、ターゲット魚種に合った長さと強度を選ぶことです。
シーバスやチニングなら25cm前後、大型青物やロックショアなら30cm以上を目安に選ぶと失敗しにくいでしょう。
さらにホールド性能や携帯性も考慮することで、自分の釣りに最適な1本を見つけられます。






