魚との駆け引きとその繊細なアタリが釣り人を魅了するカワハギ釣り。
カワハギといえば肝醤油で食べる刺身！
格別ですよね・・
今回はそんなカワハギ釣りで使用する専用ロッドについて紹介していきます。
竿選びに迷っている方のために選び方も解説していますので
ぜひ最後までご覧ください。
Contents
選び方
長さ
取り回しのいい1.８m前後のものを選ぶといいでしょう。
長すぎるロッドは操作性が悪く手返しも悪くなってしまいます。
硬さ
カワハギ釣りのロッドは繊細すぎるアタリを見逃さないように
バットから穂先まで硬い先調子の感度がいいロッドが主流となっています。
誘い方によって硬さを使い分ける方もいるほど奥が深い釣りです。
穂先
カワハギロッドの穂先の種類は
グラスソリッド、カーボンソリッド、チタンソリッド（メタルティップ）
などの素材が使用されています。
・グラスソリッド・・ガラス繊維で作られたブランクでカーボンとは違ったしなやかな曲がりが特徴
・カーボンソリッド・・繊細なアタリを捉えやすいので視覚的にアタリを察知しやすく、魚に違和感を与えにくい
・チタンソリッド・・超高感度でわずかなアタリも手元まで伝達。手感度にとにかく優れている
それぞれの素材にメリットデメリットありますので
自分のスタイルに合った穂先を選ぶといいでしょう。
カワハギロッドおすすめ８選
ダイワ(DAIWA) 船竿 カワハギ X
調子を追及したカワハギ専用モデル
目感度に優れ、アタリをはじかないグラスソリッド穂先を採用
コスパ抜群で入門に最適な１本。
SHIMANO 22 ベイゲーム カワハギ
入門価格ながら好感度を実現し、クラスを超えるハイスペックロッド
カワハギ釣りの最初の１本やサブロッドとしても満足する使用感を得られる１本。
ダイワ(DAIWA) 船竿 メタリアカワハギ
２ピースのカワハギ専用ロッドでコンパクトに収納可能で
カワハギ竿の中でも最軽量クラス
手元まで響く高感度でメタルトップを採用
超弾性チタン穂先！
ダイワ(DAIWA) 船竿 アナリスターカワハギ
入門クラスを超越した軽量、高感度を実現
穂先はダイワ独自の高強度カーボンソリッド「メガトップ」を採用し、
目感度と手感度の双方でカワハギの繊細なアタリをキャッチ
おすすめの１本！
シマノ(SHIMANO) カワハギ 船竿 23 ステファーノ SS
目感度、手感度に優れる専用穂先。
穂先に鋭敏高感度カーボンソリッド“タフテック”を採用し、
さらに穂先を“ハイパワーX”で締め上げた“ハイパワーXソリッド”を採用することにより、優れた目感度、手感度を持ちつつ、軽量かつ耐ネジレ性能に優れた穂先を実現しています。
シマノ(SHIMANO) カワハギロッド 25ステファーノ 攻
シマノが誇るカワハギロッド最上位クラスモデル。
現在のカワハギシーンは目感度の重要性が増しており、より微細な変化を視覚でとらえることが攻略の必須条件。
アングラーが最も長い時間見つめる穂先部の塗装にもこだわり、実釣時における目感度性能をフルに発揮すべく新塗装を採用
晴天、曇天、海面の反射などさまざまな条件下で視認性が高いのはもちろん、ウキの目盛りのようにオレンジの間にホワイトを配することで視点が定まりやすく、わずかな動きを察知しやすいカラーリングとなっています。
カワハギ版ウキウキトップとも呼べる視認性をぜひ、船上で体感してください。
ダイワ(DAIWA) カワハギ竿 瞬鋭カワハギ EX
高弾性カーボンソリッドメガトップRを搭載
感度の良い高弾性カーボンソリッドが、カワハギからのシグナルを的確に捉え、
手感度として鮮明に伝達
ダイワが誇るハイエンドクラスのロッド
ダイワ(DAIWA) 船竿 極鋭カワハギEX SF
しなやかさによる目感度と食い込み性能、そして手感度の両立こそがSF調子の神髄！
極限域の軽さと感度 究極のVERSATILEモデル
とにかく軽い！
まとめ
今回はカワハギ専用ロッドについて紹介させていただきました。
自分のスタイルに合った竿選びを！
