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フィッシンググローブおすすめ9選。タイプ別に紹介!

釣りをする人であればフィッシンググローブを使用している方も

多いのではないでしょうか。

鋭いフックや毒のもった魚から手を保護したり、

手や指の負担を軽減するなど

フィッシンググローブは釣り人において

必須のアイテムともいえるでしょう。

 

今回はフィッシンググローブの選び方について

タイプ別に解説、紹介していきますのでぜひ最後までお付き合いください。

 

選び方

 

素材

フィッシンググローブには様々な素材のものがあります。

代表的な素材を挙げると

レザー、ネオプレン、フリース、ナイロンなどがあります。

 

ネオプレンやフリース素材は防寒効果が高いので冬場など特におすすめです。

ナイロンは通気性がいいので気温が高い夏場に活躍するでしょう。

 

タイプ

フィッシンググローブには大きく分けると3つのタイプが存在します。

①フルフィンガータイプ

 

 

全ての指を保護することができ、グリップ力も優れている。

パワーゲームに適しており、大型魚と対峙するジギングやキャスティングゲームで活躍。

一方で細かい作業をする点では不向きなタイプと言えるでしょう。

 

②3本カットタイプ

 

 

③5本カットタイプ

 

 

指先が3本カットしてあるタイプと全ての指がカットしてある5本カットタイプは

指先を使う細かい作業、操作に向いておりライトゲームで重宝されます。

 

フィッシンググローブおすすめ9選

 

フルフィンガータイプ

 

SHIMANO(シマノ)オシア ベーシックグローブ G L-003V

大手メーカーSHIMANOから

手の甲側は通気性の良いメッシュタイプを採用しており機能性も◎

手の平側キャスティングガードは2重構造となっており

耐久性も○

 

 

ダイワ(DAIWA) DG-1524W ゴアテックス DANROTECH 防水グローブ 

透湿防水性に優れたGORETEXを採用

内側にはダンロテック素材を使用しており極寒の環境でも快適にフィッシングを楽しむことができる。

防寒タイプ

 

 

[ダイワ] CORDURA® ジギンググローブ DG-7525

手の甲には摩耗に強いCORDURA®素材を使用。

UPF50/ストレッチ性もあるため、快適な着け心地を実現している。


掌のアテと人差し指、小指側サイドは、フィット感に優れた本革で補強しているので

耐久性も申し分ない。

 

 

 

 

3本カットタイプ

シマノ(SHIMANO) 01 ベーシックウォーム グローブ 3本カット

手の甲にはストレッチ性のある防風透湿ニットを使用し、

裏地には起毛フリースを配置することで、暖かく快適な装着感を実現。

 

 

 

[ダイワ] CORDURA® ジギンググローブ 3本カット DG-7625

フルフィンガータイプでも紹介したCORDURA®素材の3本カットタイプ

基本的な構造はフルフィンガータイプと同じです。

非常におすすめです。

 

 

ダイワ(DAIWA) 防寒ライトグリップグローブ 3本カット DG-6225W

甲には保温性のあるアルミコーティングのクロロプレンを採用し、

掌にはグリップ力/耐久性のある合成皮革を採用。
手の感度を生かすため、縫い目を最小限に抑えた仕様となっている

 

 

 

 

5本カットタイプ

シマノ(SHIMANO) 01ベーシック グローブ 5本カット

充実の基本性能を追求した汎用グローブ。

手首のフィット感を向上させるゴムタブ仕様や手のひらの立体パターンなど使い心地にこだわった仕様となっている

コスパ◎

 

 

[ダイワ] パッド付きUVカットグローブ 5本カット DG-2125

甲側にはUPF50+/吸水速乾機能のある素材を採用し

掌側にはグリップ力のある薄手の合成皮革を使用。

ベルトレス仕様となっており糸絡みを軽減

オールラウンダーな1点

 

 

ダイワ(DAIWA) 防寒ライトグリップグローブ 5本カット DG-6325W

甲には保温性のあるアルミコーティングのクロロプレン、

掌にはグリップ力/耐久性のある合成皮革を採用。

手の感度を生かすため、縫い目を最小限に抑え、指先には脱着の際に便利なタブ付き。

 

 

まとめ

 

今回はフィッシンググローブを紹介させていただきました。

快適なフィッシングライフをおくるために欠かせないアイテムなので

ぜひ自分に合ったものを見つけてみてください。

  • この記事を書いた人

うみぼーず

三重県在住 釣り歴25年 主に伊勢湾を中心に活動している釣り坊主。

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