ライフジャケットといえば釣りはもちろん水辺のレジャーシーンに欠かせない
自分自身の命を守る為に非常に重要なアイテムです。
さまざまなタイプのものが展開されていてどれを選べばいいかわからない方もいらっしゃると思います。
そこで今回は選び方とおすすめのライフジャケットをいくつか紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。
Contents
- 1 選び方
- 2 おすすめのライフジャケット
- 2.1 ダイワ(Daiwa) DF-3921 チャイルドフローティングベスト
- 2.2 Bluestorm(ブルーストーム)トカラウ BSJ-201ARS
- 2.3 MAZUME(マズメ) インフレータブルウエスト
- 2.4 ダイワ(DAIWA) DF-2709 インフレータブルライフジャケット ウエストタイプ自動・手動膨脹式)
- 2.5 シマノ(SHIMANO) ライフジャケット ラフトエアジャケット ウエストベルトタイプ VF-052K
- 2.6 ダイワ(DAIWA) インフレータブルライフジャケット(肩掛けタイプ自動・手動膨脹式) フリー DF-2608
- 2.7 シマノ(SHIMANO) ライフジャケット ラフトエアジャケット VF-051K
- 3 まとめ
選び方
ここからは選び方について解説していきますが、
船釣りされる方は必ず桜マークがついたライフジャケットを選ぶようにしてください。(2018年2月1日より義務化)
桜マークとは国土交通省が安全基準を満たした証拠のマークになります。
安全基準を満たしているライフジャケットには必ず明記されているので確認しましょう。
違反すると最大6ヶ月免許停止になります。
乗船者に着用させなかったとして船長にも罰則が与えられますので
必ず着用するようにしましょう。
ここではライフジャケットについて大きく3つのタイプに分けて紹介していきます。
①ベストタイプ
このタイプは浮力に優れており、体に密着ししっかり固定されるので子供におすすめです。
水辺のレジャーで最も使用されているのがこのタイプになります。
②腰巻タイプ(膨張式)
このタイプの利点はとにかく動きやすく軽量なところです。
夏場に着用していても暑苦しく感じることもないでしょう。
身軽に動く事ができるので釣りにも適しています。
③肩掛けタイプ(膨張式)
こちらのタイプも腰巻タイプには劣りますが軽量で動き易いです。
自分の好みの方を選びましょう。
個人的に釣りで使用するのであれば腰掛けタイプがおすすめです。
おすすめのライフジャケット
ここから紹介するライフジャケットは国土交通省の安全基準をクリアした桜マークが全てついています。
ダイワ(Daiwa) DF-3921 チャイルドフローティングベスト
釣りメーカーの大手Daiwaから発売されている子供用のライフジャケット。
サイズはM(15kg〜25kg)、L(25kg〜45kg)の2種類で展開されています。
バックルを留めてベルトを締めるだけで着脱も簡単にすることができます。
子供にはまずおすすめの商品になります。
もちろん桜マーク付きです。
Bluestorm(ブルーストーム)トカラウ BSJ-201ARS
サイズもS ,M,Lの3種類展開されており親子で着用することも可能。
小型船舶はもちろん、釣り、マリンレジャー、キャンプや遊びなど用途を選ばず使用する事ができます。
様々な体格の方に、また男女を問わずに使用する事ができるので、家族での使用にもかなりオススメです。
MAZUME(マズメ) インフレータブルウエスト
近年人気が上昇しているMAZUMEから発売されている
機能性はもちろん視認性もいい腰掛けタイプのライフジャケット。
カラー展開も5色されています。
ダイワ(DAIWA) DF-2709 インフレータブルライフジャケット ウエストタイプ自動・手動膨脹式)
基本性能を充実した、軽量・スリムタイプの膨脹式ライフジャケット。
腰周りにしっかりフィットする立体裁断設計。
カラーも8色展開されており、好みの色を見つけることができます。
シマノ(SHIMANO) ライフジャケット ラフトエアジャケット ウエストベルトタイプ VF-052K
落水すると気室が自動的に膨脹し、面ファスナーで留められたカバーが開いてU字型の空気層を作り
脇の下から体全体を持ち上げ、首から上が常に浮いていられます。
こちらもカラー展開は7色されています。
ダイワ(DAIWA) インフレータブルライフジャケット(肩掛けタイプ自動・手動膨脹式) フリー DF-2608
肩掛けタイプから
首周りにフィットする立体裁断設計。
動きやすく、ゴワツキによる不快感も軽減されています。
カラー展開は2色となっています。
シマノ(SHIMANO) ライフジャケット ラフトエアジャケット VF-051K
カラー展開は6色されています。
シマノから発売されている肩掛けタイプのライフジャケット。
水を弾く撥水加工がされています。
まとめ
今回は個人的におすすめのライフジャケットを紹介しました。
ライフジャケットは釣りだけではなく水辺のレジャーシーン全てにおいて
自分自身やご家族を守るために必要なものになりますので、慎重に選びたいところです。
もちろん今回紹介したライフジャケットには全て国土交通省が安全基準をクリアした桜マーク付きのものになりますので、
どの商品も安心して選んでいただけます。
それではいい釣りライフをお過ごしください。