おすすめ 解説

スロージギング(中深海)ロッドおすすめ5選|ここに注目!

中深海のアカムツ、クロムツ、マグロカンパチなどの大型魚をターゲットに

近年注目度が高まっているスロージギング。

各メーカーから多くのロッドが発売されていますが

どれを選べばいいかわからない方のために

おすすめのスロージギング専用ロッドを紹介していきますので

ぜひ最後までご覧ください。

コチラにおすすめのリール、メタルジグも紹介していますのでよろしければチェックしてみてください。

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スロージギング(中深海)リールおすすめ6選。最強のリールを厳選!

スロージギング用メタルジグおすすめ7選|実績あるものを厳選して紹介!

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選び方

 

 

ベイトorスピニング

メタルジグのフォールスピードを調整しやすいのと

スピニングリールと比べると巻き上げトルクも高いので

ベイトリールをおすすめします。

特にスロージギングでは名前の通りメタルジグをゆっくり沈めるフォールで

アタリが出ることが多い釣りので

繊細なアタリでも感じ取りやすい店でもベイトリールで決まり。

 

適合ジグウエイト

スロージギングにおいて使用するメタルジグの重さは釣行する海域や

ターゲットによって異なります。

中深海から深海になると250g〜500gのメタルジグを使用しますので

使用する重さに適したロッド選びをする必要があります。

 

 

番手(硬さ)

 

中深海や近海のスロージギングまで幅広く狙いたい方は

100g〜300gを扱うことができる3番〜4番クラスをおすすめします。

汎用性が高く扱いやすい番手なので初心者にもおすすめの硬さになります。

 

また、深海の大型魚をターゲットにする場合は

500g以上のメタルジグを扱うこともあるため

5番以上のモデルをおすすめします。

 

長さ

 

一般的に売られているスロージギングロッドの長さは

取り回しのしやすい2m前後のロッドが多くみられます。

この長さはスロージギングにおいてちょうどいい長さで

メタルジグにアクションもつけやすく

これから始める初心者の方にもおすすめです。

 

 

スロージギングロッド厳選5選

シマノ(SHIMANO) オフショアロッド 25 グラップラー タイプ スローJ

 

コスパよく最初の1本におすすめのロッド。

近海から深海の大物まで幅広くカバーできる。

ジャークの軽快性&レスポンスを向上させると同時に体への負担を軽減するバランスを実現している。

1から6までの番手が展開されている。

 

 

ダイワ(DAIWA) スロージギングロッド OUTRAGE(アウトレイジ) BR SJ 63B-3

ダイワから発売されているスロージギングに求められる性能を高次元で融合したベーシックモデル。

この3番はオールラウンドモデルで
180~330g前後のジグを使用したスロージギングに対応し
フィールドや水深、対象魚を問わない汎用性の高さを誇る。

 

 

ダイワ(DAIWA)  OUTRAGE(アウトレイジ) SJ

フルソリッドを含めると11番手展開されている。

ハイエンドモデルソルティガの設計思想を引き継いでいるハイスタンダードモデル。

 

 

 

シマノ(SHIMANO)  24 オシアジガー ∞(インフィニティ) モーティブ

【ロングレングスなのに楽】を確立。

青物・中深海・トンジギなど、最先端のジギングシーンにおいて存在が際立つハイエンドスロー系ロングロッド。

 

 

 

ダイワ(DAIWA)  SALTIGA SJ

 

ダイワのフラッグシップスロージギングロッド。

軽量&ぶち曲げコンセプトはそのままに運動神経を大幅に向上し、アングラーの負担軽減と究極の水中の感度を実現。

リールシートなど細部にまでこだわって仕上げられている。

さすがはハイエンドといったところ。

 

 

 

まとめ

 

今回はおすすめのスロージギングロッドを厳選して紹介させていただきました。

自分のスタイルに合った1本を選んでいきましょう。

 

  • この記事を書いた人

うみぼーず

三重県在住 釣り歴25年 主に伊勢湾を中心に活動している釣り坊主。

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